消化器内科

内視鏡検査

消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)がんの場合は、定期的な内視鏡検査で早期に発見することができれば、外科的治療(開腹手術)をする必要はなく、内視鏡を用いた治療で治すことができます。当院では、上部消化管内視鏡（胃カメラ）と下部消化管内視鏡（大腸カメラ）による検査を行っています。
どのような医師や施設においても、内視鏡検査には少なからずリスクを伴います。むやみやたらな検査は必要ありません。体調や症状、病気の状況を考慮しながら、適切な時期に必要な検査をおすすめして参ります。
検査についての悩みごとをしっかりとお聞きし、可能な限り苦痛のない検査をご提供できるよう、スタッフ一同対応して参ります。お気軽にご相談ください。